航空機用タイヤの発熱に対する防衛策(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
航空工学 第11問
航空機用タイヤの発熱に対する防衛策(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)地上走行距離を短くする。(b)走行速度を遅くする。(c)ブレーキの使用を最小限にとどめる。(d)タイヤの圧力が適正である。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (4)
正答は (4)。走行距離を短く、速度を遅く、ブレーキを控え、空気圧を適正にするのは、どれもタイヤの発熱を防ぐ方法で、正しいものは4つです。
タイヤは走行中のたわみ(変形)の繰り返しと、ブレーキの熱で温度が上がります。発熱が大きいと、ゴムやコードが傷んだり、空気圧が上がって破裂したりするおそれがあります。
(a)正しい。走る距離が長いほどたわみの回数が増えて熱がたまります。(b)正しい。速度が速いほど、たわみの繰り返しが速くなり発熱が増えます。(c)正しい。ブレーキの熱はホイールを通してタイヤに伝わります。(d)正しい。空気圧が低いとたわみが大きくなり、発熱が増えます。
【覚え方】
タイヤの熱は「長く・速く・ブレーキ・低い空気圧」で増えます。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空工学 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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