E VORからF VORまでのMHに、最も近いのはどれか。…
空中航法 第22問
E VORからF VORまでのMHに、最も近いのはどれか。
- (1)225°
- (2)227°
- (3)229°
- (4)231°
正答 (1)
正答は (1)。E VOR〜F VORのMHは約225°です。
MH(磁針路の機首方位)は、TC(真コース)に偏流修正角WCAを足してTH(真方位の機首方位)とし、偏差を直して求めます。
【この区間のTAS】
E〜Fは20,000ft(STEP UP後)、気温+10、重量は約81,000lb(85,000〜75,000lbの欄)なので、+10の巡航表から TAS 324kt。
【計算】
TC209°、風260°/70kt、風との角度51°(風は右前方から)
横風成分 70×sin51°≒54kt
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WCA=sin⁻¹(54÷324)≒9.7°(右へ修正)
TH=209°+9.7°≒218.7°
偏差6W → MH=218.7°+6°≒224.7°≒225°
【ほかの選択肢】
(2) 227° 計算と合いません 誤り
(3) 229° 計算と合いません 誤り
(4) 231° 計算と合いません 誤り
【覚え方】
偏差は「East is least, West is best」。西偏(W)は真方位に足して磁方位にし、東偏(E)は引きます。風が右から吹けば機首を右へ向けるので、WCAは足します。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問22(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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