E VOR直上でのCASに最も近いものはどれか。…

空中航法 第24問

E VOR直上でのCASに最も近いものはどれか。ただし、TAT:-12℃、SAT:-25℃とする。

飛行計画問題の資料(7ページ)

この問題を解くのに使う条件・データ・航法ログです。続く数問で同じ資料を使います。

定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第24問の図(1/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第24問の図(2/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第24問の図(3/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第24問の図(4/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第24問の図(5/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第24問の図(6/7)定期運送用操縦士(飛行機) 令和5年3月期 第24問の図(7/7)
正答 (3)
正答は (3)。CASは約226ktです。 E VOR直上からはE〜F区間の巡航(21,000ft、−10、重量75,000〜85,000の列)に入るので、TASは311ktです。 【マッハ数】 SAT −25℃=248.15K 音速=38.97×√248.15≒613.9kt M=311÷613.9≒0.507 (確かめ:TAT=248.15×(1+0.2×0.507²)≒260.9K≒−12℃で、問題のTATと合います。) 【CASへの換算】 気圧高度21,000ftの気圧比 δ≒0.441 として、
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衝撃圧/静圧=(1+0.2M²)^3.5−1≒0.192 衝撃圧/海面気圧=0.192×0.441≒0.0844 CAS=661.5×√{5×[(1.0844)^(2/7)−1]}≒226kt 航法計算盤では、気圧高度と気温の目盛を合わせてTASからCASを読み、圧縮性の補正をすると同じ値になります。なお、圧縮性を考えない簡単な換算(TAS×√σ。厳密には等価対気速度EASの求め方)では約222ktで、厳密な計算より数kt小さくなります。この回の選択肢では、どちらの求め方でも226ktが最も近い値です。 【ほかの選択肢】 (1) 231ktは、D〜E区間のTAS317ktで換算した値です 誤り (2) 234ktは、計算と合いません 誤り (4) 240ktは、気圧高度を19,000ftとした値(約236kt)に近く、 STEP UP後の高度を使っていません 誤り

出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問24(国土交通省 公表)出典元ページ

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