D VORからE VORまでのGSはどれか。…
空中航法 第24問
D VORからE VORまでのGSはどれか。
- (1)269kt
- (2)278kt
- (3)285kt
- (4)317kt
正答 (3)
正答は (3)。D〜Eは20,000ft・+10でTAS324kt、向かい風成分は約38kt、GSは約285ktです。
【高度】全区間が西向き(MC218°〜286°)なので偶数の高度です(航空法施行規則第177条)。離陸重量90,500lbなので上昇はAT or ABOVE 90,000の表のSTDです。22,000ft・20,000ftは上昇後の重量(85,490lb・86,250lb)で巡航表のその欄が空欄なので、18,000ft(22.0分・3,600lb・TAS234kt)へ上昇します。B〜C間で重量が85,000lbを切る所(B VORから約21nm)で20,000ftへSTEP UPします(+200lb。上げないより約75lb少ない)。
解説の続きをみる続きを閉じる
D〜E TC234°・風250°/40kt・+10
20,000ft・85,000〜75,000lb(D VORで約83,500lb) TAS324kt
風と針路の角度 250-234=16°
向かい風成分 40×cos16°≒38.5kt
横風成分 40×sin16°≒11.0kt
WCA≒+2.0°
GS≒324×cos2.0°-38.5≒285.3kt
【ほかの選択肢】
(2) 278ktは、STEP UPせず18,000ft(+10・TAS317kt)のままの場合の値なので 誤り
(4) 317ktは18,000ftのTASで、風を入れていないので 誤り
(1) 269ktは計算と合わないので 誤り
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問24(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法」のほかの問題
- 令和元年7月期 第1問低酸素症(ハイポキシァ)について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~
- 令和2年7月期 第15問CRMスキルに関する記述(a)~(d)のうち、正しいと思われるものはいくつあるか。(1)
- 令和3年3月期 第25問TOD(降下開始点)はE VORからどの距離にあるか。
- 令和3年11月期 第19問この飛行に必要とする最小搭載燃料の量はどれか。
- 令和4年7月期 第15問TEM(Threat and Error Management)に関する記述(a)~(d
- 令和5年3月期 第25問TOD(降下開始点)はF VORからの距離で、最も近いのはどれか。
スポンサーリンク








