飛行場警報の種類と発表の基準について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空気象 第16問

飛行場警報の種類と発表の基準について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)飛行場強風警報:10分間平均34kt以上48kt未満の風速が予想される場合(b)飛行場暴風警報:熱帯低気圧により10分間平均64kt以上の風速が予想される場合(c)飛行場大雨警報:1時間に30㎜以上の降水が予想される場合(d)飛行場高潮警報:高潮によって重大な災害が起こる恐れがあると予想される場合

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(a)(d)の二つです。 飛行場警報は、気象業務法に基づいて航空気象官署が空港ごとに発表する警報です。基準は空港の気候や施設によって異なります。 (a)正しい。飛行場強風警報は、10分間平均で34kt以上48kt未満の風速が予想される場合です。(b)誤り。熱帯低気圧により10分間平均64kt以上の風速が予想される場合は「飛行場台風警報」です。飛行場暴風警報は、48kt以上の風速(熱帯低気圧による64kt以上を除く)が予想される場合です。(c)誤り。飛行場大雨警報の基準は空港ごとに決められていて、「1時間に30mm以上」という全国一律の値ではありません(例えば1時間60mm以上や3時間90mm以上などの基準を使う空港があります)。(d)正しい。飛行場高潮警報は、高潮によって重大な災害が起こるおそれがあると予想される場合です。
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【風の警報の段階】 強風警報 34kt以上48kt未満 暴風警報 48kt以上(熱帯低気圧による64kt以上を除く) 台風警報 熱帯低気圧による64kt以上

出典:令和5年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空気象 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

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