E VORからF VORまでのMHに、最も近いのはどれか。…
空中航法 第22問
E VORからF VORまでのMHに、最も近いのはどれか。
- (1)236°
- (2)230°
- (3)223°
- (4)215°
正答 (1)
正答は (1)。E VOR→F VORのMHは約236°です。
この区間の気温は+10、高度20,000ft、重量は85,000〜75,000lbの欄なので、TASは316ktです。
TC225° 風020°/50kt
風とコースの角度 020°−225°=−205°(=155°)
横風成分 50×sin155°≒21.1kt(右から)
偏流修正角 sin⁻¹(21.1÷316)≒+3.8°
TH 225°+3.8°≒228.8°
MH TH+西偏差7°≒235.8° → 約236°
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【ほかの選択肢】
(2) 230°は、偏差を加える前のTH(約229°)に近い値で、誤り
(3) 223°、(4) 215°は、偏差や偏流修正角の向きを逆にした値
(例:225°−3.8°−7°≒214°)に近く、誤り
【偏差と偏流修正の向き】
西偏差(W)は足す、東偏差(E)は引く(MH=TH+W)
風が右から吹けば、機首を右へ振る(WCAはプラス)
この区間は北北東からの追い風ぎみの風で、右からの横風成分に対して機首を右へ約4°振ります。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問22(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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