胃腸鎮痛鎮痙薬の配合成分とその副作用に関する記述について、誤っている組み合わせはどれか。…

主な医薬品とその作用 第75問

胃腸鎮痛鎮痙薬の配合成分とその副作用に関する記述について、誤っている組み合わせはどれか。【配合成分】 【副作用】

正答 (2)
正答は (2)。誤っている組み合わせはこれです。 【(2) 誤り ―― パパベリン塩酸塩は抗コリン成分ではありません】 パパベリン塩酸塩は、消化管の平滑筋に直接働いて胃腸の痙攣を鎮める作用を示す成分です。抗コリン成分と異なり、胃液分泌を抑える作用は見出されず、自律神経系を介した作用ではありません。散瞳による目のかすみは、抗コリン成分に特徴的な副作用です。 【ほかの選択肢】 (1) 正しい。パパベリン塩酸塩は、自律神経系を介した作用ではないものの、眼圧を上昇させる作用を示すことが知られています。そのため、緑内障の診断を受けた人では、使用する前に医師等に相談がなされるべきです。
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(3)(4) 正しい。ジサイクロミン塩酸塩は抗コリン成分で、副作用として散瞳による目のかすみや異常な眩しさ、顔のほてり、頭痛、眠気、口渇、便秘、排尿困難等が現れることがあります。

出典:登録販売者試験 令和5年度(愛媛県 公表問題)出典元ページ

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