一般用検査薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。…
主な医薬品とその作用 第60問
一般用検査薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a 通常、尿は弱酸性であるが、食事その他の影響で中性~弱アルカリ性に傾くと、尿糖及び尿タンパクの正確な検査結果が得られなくなることがある。b 妊娠検査薬は、検査結果をもって、妊娠しているか否かを断定することができる。c 妊娠検査薬は、尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べるものである。d 一般用検査薬が高温になる場所に放置されたり、冷蔵庫内に保管されていたりすると、設計どおりの検出感度を発揮できなくなるおそれがある。
- (1)a: 正 b: 誤 c: 誤 d: 正
- (2)a: 誤 b: 正 c: 誤 d: 誤
- (3)a: 誤 b: 正 c: 正 d: 正
- (4)a: 正 b: 誤 c: 正 d: 正
- (5)a: 正 b: 正 c: 誤 d: 誤
正答 (4)
正答は (4)。(a)(c)(d)が正しく、(b)だけが誤りです。
【(a)正しい ―― 尿のpHと検査結果】
通常、尿は弱酸性ですが、食事その他の影響で中性~弱アルカリ性に傾くと、正確な検査結果が得られなくなることがあります。
【(b)が誤り ―― 妊娠の確定診断はできない】
妊娠検査薬は、妊娠の早期判定の補助として尿中のhCGの有無を調べるものです。検査結果をもって直ちに妊娠しているか否かを断定することはできず、妊娠の確定診断には医療機関での検査が必要です。
【(c)正しい ―― hCGを調べる】
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妊娠検査薬は、尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べるものです。通常、実際に妊娠が成立してから4週目前後の尿中hCG濃度を検出感度としています。
【(d)正しい ―― 保管の温度】
検査薬が高温になる場所に放置されたり、冷蔵庫内に保管されていたりすると、設計どおりの検出感度を発揮できなくなるおそれがあります。
出典:登録販売者試験 令和6年度(北海道 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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