血液に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。…
人体の働きと医薬品 第64問
血液に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
- (1)アルブミンは、ホルモンや医薬品の成分等と複合体を形成して、それらが血液によって運ばれるときに代謝や排泄を受けやすくする。
- (2)免疫グロブリンは、免疫反応において、体内に侵入した細菌やウイルス等の異物を特異的に認識する抗体としての役割を担う。
- (3)リンパ球は、白血球の中で最も大きく、強い食作用を持つ。
- (4)血小板は、中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、赤い血色素(ヘモグロビン)を含む。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
【(2) 正しい ―― 免疫グロブリン】
グロブリンは、その多くが、免疫反応において、体内に侵入した細菌やウイルス等の異物を特異的に認識する抗体としての役割を担うため、免疫グロブリンとも呼ばれます。
【ほかの選択肢】
(1) 誤り。アルブミンは、血液の浸透圧を保持する働きがあるほか、
ホルモンや医薬品の成分等と複合体を形成して、それらが血液によって運ばれるときに代謝や排泄を受けにくくします。「受けやすくする」が逆です。
(3) 誤り。白血球の中で最も大きく、強い食作用を持つのは単球です。
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リンパ球は白血球の約1/3を占め、細菌、ウイルス等の異物を認識したり、それらに対する抗体を産生したりします。
(4) 誤り。中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、ヘモグロビンを含むのは赤血球です。
血小板は、損傷した血管からの血液の流出を抑える仕組み(止血)に重要な役割を担います。
出典:登録販売者試験 令和7年度(北海道 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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