一般用医薬品の添付文書等において、生じた血栓が分解されにくくなるため、「相談すること」の項目中に「血栓のある人(脳血栓、…
医薬品の適正使用と安全対策 第116問
一般用医薬品の添付文書等において、生じた血栓が分解されにくくなるため、「相談すること」の項目中に「血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓静脈炎等)、血栓症を起こすおそれのある人」と記載することとされている内服薬の成分を一つ選べ。
- (1)アスピリン
- (2)トラネキサム酸
- (3)アセトアミノフェン
- (4)タンニン酸アルブミン
- (5)グリチルリチン酸二カリウム
正答 (2)
正答は (2)。トラネキサム酸です。
【トラネキサム酸と血栓】
トラネキサム酸(内服)やセトラキサート塩酸塩は、生じた血栓が分解されにくくなるため、「相談すること」に「血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓静脈炎等)、血栓症を起こすおそれのある人」と記載されます。
【ほかの選択肢】
(1) アスピリン …… 血液を凝固しにくくさせる作用があり、血栓予防薬にも
用いられる成分 誤り
(3) アセトアミノフェン …… 肝臓病などで相談すること 誤り
(4) タンニン酸アルブミン …… 牛乳によるアレルギーで使用しないこと 誤り
(5) グリチルリチン酸二カリウム …… 大量使用で偽アルドステロン症に注意 誤り
出典:登録販売者試験 令和5年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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