かぜ及びかぜ薬(総合感冒薬)に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。…

主な医薬品とその作用 第21問

かぜ及びかぜ薬(総合感冒薬)に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。a かぜは様々な症状が組み合わさって現れるため、様々な症状を緩和させるために多くの成分を含有する総合感冒薬を選択することが推奨される。b かぜ薬は症状の緩和に加えて、原因となるウイルスの増殖抑制効果も期待できる。c 冷気や乾燥、アレルギーのような非感染性の要因は、かぜの原因とはならない。d かぜはウイルス(ライノウイルス、コロナウイルスなど)の感染が原因であり、細菌の感染は原因とはならない。

正答 (5)
正答は (5)。(a)〜(d)はすべて誤りです。 【(a)が誤り ―― 症状に合った薬を選ぶ】 発熱、咳、鼻水など症状がはっきりしている場合は、総合感冒薬よりも、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、鼻炎を緩和させる薬などを選ぶ方が望ましいとされます。存在しない症状に対する成分は、副作用のリスクを高めるだけです。 【(b)が誤り ―― かぜ薬は対症療法薬】 かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、ウイルスを体内から除去するものではありません。諸症状を緩和する対症療法薬です。 【(c)(d)が誤り ―― かぜの原因】
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かぜの約8割はウイルス(ライノウイルス、コロナウイルス、アデノウイルスなど)の感染が原因です。それ以外に細菌の感染や、まれに冷気や乾燥、アレルギーのような非感染性の要因による場合もあります。

出典:登録販売者試験 令和5年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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