解熱鎮痛薬(生薬成分を除く。)及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。…
主な医薬品とその作用 第25問
解熱鎮痛薬(生薬成分を除く。)及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。a 発熱や痛みの原因となっている病気や外傷を根本的に治すことを目的とする。b 飲酒によって、解熱鎮痛薬による胃腸障害が増強する可能性がある。c アスピリンには血液を凝固しにくくさせる作用がある。d アスピリン喘息は、アスピリン特有の副作用ではなく、他の解熱鎮痛成分でも生じる可能性がある。
- (1)a: 正 b: 誤 c: 正 d: 誤
- (2)a: 正 b: 誤 c: 誤 d: 正
- (3)a: 誤 b: 正 c: 正 d: 正
- (4)a: 誤 b: 正 c: 誤 d: 正
- (5)a: 誤 b: 誤 c: 正 d: 正
正答 (3)
正答は (3)。(a)誤、(b)正、(c)正、(d)正です。
【(a)が誤り】
解熱鎮痛薬は、発熱や痛みを鎮めるために使用される医薬品で、病気や外傷を根本的に治すものではありません(対症療法)。
【(b)正しい】
アルコールの作用による胃粘膜の荒れが、アスピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェン、イソプロピルアンチピリン等による胃腸障害を増強するという事実が報告されています。アセトアミノフェンによる肝機能障害も起こりやすくなります。
【(c)正しい】
アスピリンには血液を凝固しにくくさせる作用があります。そのため、胎児や出産時の母体への影響を考慮して、出産予定日12週間以内の使用を避けます。
【(d)正しい】
アスピリン喘息はアスピリン特有の副作用ではなく、他の解熱鎮痛成分でも生じる可能性があります。
出典:登録販売者試験 令和6年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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