痔及び一般用医薬品の痔疾用薬とその配合成分に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。…

主な医薬品とその作用 第42問

痔及び一般用医薬品の痔疾用薬とその配合成分に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。a 一般に「いぼ痔」と呼ばれる痔核のうち、直腸粘膜と皮膚の境目となる歯状線より上部の、直腸粘膜にできた痔核を外痔核と呼ぶ。b 痔瘻は、肛門内部に存在する肛門腺窩と呼ばれる小さなくぼみに糞便の滓が溜まって炎症・化膿を生じた状態である。c 痔に伴う痛み・痒みを和らげることを目的に、リドカイン等の局所麻酔成分が用いられる。d 現在、製造販売されている一般用医薬品の痔疾用薬は、肛門部又は直腸内に適用する外用薬のみである。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(b)と(c)です。 【(b)正しい】 痔瘻は、肛門内部に存在する肛門腺窩と呼ばれる小さなくぼみに糞便の滓が溜まって炎症・化膿を生じた状態です。 【(c)正しい】 痔に伴う痛み・痒みを和らげる目的で、リドカイン、アミノ安息香酸エチル、ジブカイン塩酸塩などの局所麻酔成分が用いられます。 【(a)が誤り】 歯状線より上部の直腸粘膜にできた痔核は「内痔核」です。歯状線より下部の肛門の出口側にできた痔核が外痔核です。 【(d)が誤り】 一般用医薬品の痔疾用薬には、外用痔疾用薬のほか、生薬成分を中心に配合された内服して使用する内用痔疾用薬もあります。

出典:登録販売者試験 令和6年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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