一般用検査薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。…
主な医薬品とその作用 第60問
一般用検査薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。a 検体中に検査の対象物質が存在していないにもかかわらず、検査対象外の物質と非特異的な反応が起こって検査結果が陽性となった場合を偽陽性という。b 原則として、尿糖検査の場合、早朝尿(起床直後の尿)を検体とし、尿タンパク検査の場合、食後2~3時間を目安に採尿を行う。c 妊娠検査薬は、尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べるものである。d 近年、疾病を早期発見するために、一般用検査薬の対象として、悪性腫瘍、心筋梗塞の診断に関係するものが含まれるようになった。
- (1)a: 正 b: 正 c: 正 d: 正
- (2)a: 誤 b: 誤 c: 正 d: 正
- (3)a: 誤 b: 誤 c: 誤 d: 正
- (4)a: 正 b: 正 c: 誤 d: 誤
- (5)a: 正 b: 誤 c: 正 d: 誤
正答 (5)
正答は (5)。(a)正、(b)誤、(c)正、(d)誤です。
【(a)正しい】
検体中に対象物質が存在していないのに、検査対象外の物質と非特異的な反応が起こって陽性となった場合を偽陽性といいます。
【(b)が誤り ―― 尿糖と尿タンパクが逆】
尿糖検査は、原則として食後1~2時間等、検査薬の使用方法に従って採尿します。尿タンパク検査は、原則として早朝尿(起床直後の尿)を検体とします。
【(c)正しい】
妊娠検査薬は、尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べるものです。
【(d)が誤り】
悪性腫瘍、心筋梗塞や遺伝性疾患など重大な疾患の診断に関係するものは、一般用検査薬の対象外です。
出典:登録販売者試験 令和6年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
「主な医薬品とその作用」のほかの問題
- 令和2年度 第41問比較的体力がある40歳代の女性、30代後半から子育てや仕事で忙しく、肩こりやのぼせ、月経
- 令和3年度 第47問ものもらい(麦粒腫)の症状を改善するために、スルファメトキサゾール含有の点眼薬を購入した
- 令和4年度 第53問一般用医薬品の禁煙補助剤に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。
- 令和5年度 第59問殺虫剤・忌避剤及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。
- 令和8年度 第25問次の成分の一般用医薬品の解熱鎮痛薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。
- 令和元年度 第31問咳を抑えることを目的とする成分のうち、授乳中の女性が避けなければならない成分を一つ選べ。
スポンサーリンク

