医薬品の相互作用に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。…
医薬品に共通する特性と基本的な知識 第4問
医薬品の相互作用に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 複数の疾病を有する人は、疾病ごとにそれぞれ医薬品を使用することが多いが、医薬品同士の相互作用に注意を払う必要はない。イ かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬及びアレルギー用薬では、成分や作用が重複することが少ないため、これらの薬効群に属する医薬品を併用しても問題ない。ウ 一般用医薬品は、一つの医薬品の中に作用の異なる複数の成分を組み合わせて含んでいることが多い。エ 一般用医薬品の販売等に従事する専門家においては、購入者等に対し、医薬品の種類や使用する人の状態等に即して情報提供を行い、医療機関・薬局から交付された薬剤を使用している場合には、診療を行った医師若しくは歯科医師又は調剤した薬剤師に相談するよう説明がなされるべきである。
- (1)(ア、イ)
- (2)(ア、ウ)
- (3)(イ、エ)
- (4)(ウ、エ)
正答 (4)
正答は (4)。正しいのは(ウ、エ)です。
【ア 誤り ―― 相互作用に特に注意が必要】
複数の疾病を有する人では、疾病ごとにそれぞれ医薬品が使用される場合が多く、医薬品同士の相互作用に関して特に注意が必要となります。
【イ 誤り ―― 成分や作用が重複することが多い】
かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、アレルギー用薬等では、成分や作用が重複することが多く、通常、これらの薬効群に属する医薬品の併用は避けることとされています。
【ウ 正しい ―― 複数の成分を含む製品が多い】
一般用医薬品は、一つの医薬品の中に作用の異なる複数の成分を組み合わせて含んでいる(配合される)ことが多く、他の医薬品と併用した場合に、同様な作用を持つ成分が重複することがあり、作用が強く出過ぎたり、副作用を招く危険性が増すことがあります。
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【エ 正しい ―― 処方薬を使用している場合】
医療機関・薬局から交付された薬剤を使用している人については、診療を行った医師若しくは歯科医師又は調剤した薬剤師に相談するよう説明がなされるべきです。
出典:登録販売者試験 令和3年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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