感覚器官に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…
人体の働きと医薬品 第26問
感覚器官に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 目で光を感じる反応にはビタミンCが不可欠であるため、ビタミンCが不足すると夜間視力の低下(夜盲症)が生じる。イ 鼻腔と副鼻腔が連絡する管は非常に狭いため、鼻腔粘膜が腫れると副鼻腔の開口部がふさがりやすくなり、副鼻腔に炎症を生じることがある。ウ 小さな子供は、耳管が太く短くて、走行が水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入して感染が起こりやすい。エ 乗物酔い(動揺病)は、乗り物に乗っているとき反復される加速度刺激や動揺によって、平衡感覚が混乱して生じる身体の変調である。
- (1)ア: 正 イ: 正 ウ: 誤 エ: 正
- (2)ア: 正 イ: 誤 ウ: 正 エ: 誤
- (3)ア: 誤 イ: 正 ウ: 正 エ: 正
- (4)ア: 誤 イ: 正 ウ: 正 エ: 誤
- (5)ア: 誤 イ: 誤 ウ: 誤 エ: 正
正答 (3)
正答は (3)。誤りは(ア)だけで、(イ)(ウ)(エ)は正しい記述です。
【(ア)が誤り ―― 夜盲症はビタミンA の不足】
視細胞が光を感じる反応にはビタミンA が不可欠であるため、ビタミンA が不足すると夜間視力の低下(夜盲症)を生じます。
【(イ)正しい ―― 副鼻腔炎】
鼻腔と副鼻腔を連絡する管は非常に狭いため、鼻腔粘膜が腫れると副鼻腔の開口部がふさがりやすくなり、副鼻腔に炎症を生じることがあります。
【(ウ)正しい ―― 小さな子供の耳管】
小さな子供では、耳管が太く短くて、走行が水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入し感染が起こりやすいとされます。これが中耳炎の起こりやすさにつながります。
【(エ)正しい ―― 乗物酔い】
乗物酔い(動揺病)は、乗り物に乗っているとき反復される加速度刺激や動揺によって、平衡感覚が混乱して生じる身体の変調です。
出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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