点眼薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。…

主な医薬品とその作用 第83問

点眼薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 点眼薬は、通常、無菌的に製造されている。イ 防腐剤(ベンザルコニウム塩化物)を含む点眼薬は、ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しても問題ない。ウ 薬液に雑菌が混入しないようにするため、点眼の際は、容器の先端が眼瞼(まぶた)や睫毛(まつげ)に触れないように注意する。エ 薬液を結膜嚢内に行き渡らせるためには、点眼後に目頭を押さえると効果的である。

正答 (2)
正答は (2)。誤りは(イ)だけで、(ア)(ウ)(エ)は正しい記述です。 【(ア)正しい ―― 無菌的に製造】 点眼薬は、通常、無菌的に製造されています。 【(イ)が誤り ―― ソフトコンタクトレンズは外して点眼】 ソフトコンタクトレンズは水分を含みやすく、防腐剤(ベンザルコニウム塩化物等)などの配合成分がレンズに吸着されて、角膜に障害を引き起こす原因となるおそれがあります。そのため、装着したままの点眼は避けることとされている製品が多くあります。 【(ウ)正しい ―― 容器の先端を触れさせない】
解説の続きをみる続きを閉じる
点眼の際に容器の先端が眼瞼(まぶた)や睫毛(まつげ)に触れると、雑菌が薬液に混入して汚染を生じる原因となるため、触れないように注意しながら1滴ずつ正確に点眼します。 【(エ)正しい ―― 目頭を押さえる】 点眼後は、しばらく眼瞼を閉じて、薬液を結膜嚢内に行き渡らせます。その際、目頭を押さえると、薬液が鼻腔内へ流れ込むのを防ぐことができ、効果的とされます。

出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「主な医薬品とその作用」のほかの問題

  1. 令和3年度 第63問以下の記述にあてはまるかぜ薬の漢方処方製剤として、最も適切なものを下から一つ選びなさい。
  2. 令和4年度 第62問以下の記述にあてはまるかぜ薬の漢方処方製剤として、最も適切なものを下から一つ選びなさい。
  3. 令和6年度 第61問かぜ薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
  4. 令和7年度 第61問かぜの諸症状及びかぜ薬の働きに関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一
  5. 令和7年度 第100問一般用検査薬及びその検体に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選
  6. 令和元年度 第99問一般用検査薬に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク