要指導医薬品又は一般用医薬品のリスク区分に応じた販売方法等に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ…

薬事に関する法規と制度 第113問

要指導医薬品又は一般用医薬品のリスク区分に応じた販売方法等に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。ア 薬局開設者又は店舗販売業者は、当該薬局又は店舗に貯蔵し、又は陳列している要指導医薬品を特定販売により販売することができる。イ 第一類医薬品を使用しようとする者がお薬手帳を所持する場合は、必要に応じ、当該お薬手帳を活用した情報の提供を行い、一般用医薬品についても記録することが重要である。ウ 指定第二類医薬品については、薬剤師又は登録販売者による積極的な情報提供の機会が確保されるよう、陳列方法を工夫する等の対応が求められる。エ 第三類医薬品については、医薬品医療機器等法での規定は特にないが、購入者から質問等がなくても、薬剤師又は登録販売者から情報提供を行うことが望ましい。

正答 (3)
正答は (3)。誤りはアだけで、イ・ウ・エは正しい記述です。 【(ア)が誤り ―― 要指導医薬品は特定販売できない】 特定販売(インターネットなどによる販売)の対象は、一般用医薬品と薬局製造販売医薬品(毒薬・劇薬であるものを除く)です。要指導医薬品は、薬剤師が対面で情報提供・指導を行って販売することが義務付けられており、特定販売により販売することはできません。※2026年10月時点では、2025年の法改正(2026年5月1日施行)により、要指導医薬品は映像・音声によるオンラインでの情報提供・指導(対面等)でも販売できるようになり、特定要指導医薬品を除く要指導医薬品も特定販売の対象に加えられています。
解説の続きをみる続きを閉じる
【(イ)正しい】 第一類医薬品を使用しようとする者がお薬手帳を所持する場合は、必要に応じてお薬手帳を活用した情報提供を行い、一般用医薬品についても記録することが重要です。 【(ウ)正しい】 指定第二類医薬品については、薬剤師または登録販売者による積極的な情報提供の機会がより確保されるよう、陳列方法を工夫するなどの対応が求められます。 【(エ)正しい】 第三類医薬品の情報提供について法上の規定は特にありませんが、購入者から質問などがなくても、薬剤師または登録販売者から情報提供を行うことが望ましいとされています。

出典:登録販売者試験 令和6年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「薬事に関する法規と制度」のほかの問題

  1. 令和7年度 第111問薬局に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
  2. 令和元年度 第111問以下のうち、毒薬又は劇薬を、一般の生活者に対して販売又は譲渡する際に、医薬品医療機器等法
  3. 令和2年度 第111問登録販売者に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。なお
  4. 令和3年度 第111問薬局及び医薬品の販売業に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
  5. 令和4年度 第111問以下の事項のうち、店舗販売業者が要指導医薬品又は第一類医薬品を販売した際に、医薬品の購入
  6. 令和5年度 第111問薬局に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク