外皮系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。…

人体の働きと医薬品 第29問

外皮系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。皮下組織ではなく真皮の説明です。 【(3)が誤り ―― これは真皮】 線維芽細胞とその細胞で産生された線維性のタンパク質からなる結合組織の層で、皮膚の弾力と強さを与えているのは真皮です。 皮下組織とは …… 脂肪細胞が多く集まって皮下脂肪層となっています。 外気の熱や寒さから 体を守るとともに、衝撃から体を保護し、脂質としてエネルギー源を蓄える役割があります。 皮膚の三層 …… 表皮 …… 角質層+       生きた表皮細胞 真皮 …… 結合組織の層。
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      毛細血管や知覚神経の末端が通る 皮下組織 …… 脂肪細胞が多く集まった        皮下脂肪層 真皮の線維性タンパク質 …… コラーゲン、フィブリリン、エラスチン等。 【(1)正しい ―― 皮膚の常在菌】 ヒトの皮膚の表面には常に一定の微生物が付着しており、それら微生物の存在によって、皮膚の表面での病原菌の繁殖が抑えられ、また、病原菌の体内への侵入を妨げています。 皮膚の主な機能 …… 身体の維持と保護 体水分の保持 熱交換(体温調節) 外界情報の感知 【(2)正しい ―― メラニン色素】 表皮の最下層にあるメラニン産生細胞(メラノサイト)で産生され、太陽光に含まれる紫外線から皮膚組織を防護する役割があります。 日焼け …… 過度に紫外線に曝されると、メラニン色素の防護能力を超え、皮膚組織が損傷を受けます。 これが日やけです。 【(4)正しい ―― 二種類の汗腺】 アポクリン腺 …… 腋窩(わきのした)などの         毛根部に分布。         交感神経線維の末端でノルアドレナリンが放出される エクリン腺 …… 手のひらなど        毛根がないところも含め        全身に分布。        例外的にアセチルコリンが放出される 【(5)正しい ―― 角質層の構造】 細胞膜が丈夫な線維性のタンパク質(ケラチン)でできた板状の角質細胞と、セラミド(リン脂質の一種)を主成分とする細胞間脂質で構成されています。 役割 …… 皮膚のバリア機能を担っています。

出典:登録販売者試験 令和7年度(神奈川県 公表問題)出典元ページ

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