気圧高度:38,000ft、TAT:-14℃、SAT:-45℃の大気中を、IAS:226ktで飛行中の航空機のMACH数…

空中航法 第3問

気圧高度:38,000ft、TAT:-14℃、SAT:-45℃の大気中を、IAS:226ktで飛行中の航空機のMACH数に最も近いものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。38,000ft・SAT-45℃の密度比からTAS≒226÷√σ≒446kt、音速約589ktで割ってM≒0.76です。 公表の正答は、圧縮性を考えない簡単な換算(TAS=IAS÷√σ)による値です。 気圧比δ(38,000ft)≒0.204 温度比θ=(273.15-45)÷288.15≒0.792 密度比σ=δ÷θ≒0.257、√σ≒0.507 TAS≒226÷0.507≒446kt 音速≒38.97×√228.15≒589kt M≒446÷589≒0.757
解説の続きをみる続きを閉じる
圧縮性を入れて換算すると約0.72になります。 【ほかの選択肢】 (1) 0.67は計算と合わないので 誤り (2) 0.70は圧縮性を入れた値に近いのですが、公表の正答は簡単な換算の0.76なので 誤り (4) 0.79は計算と合わないので 誤り 【見分け方】 マッハ数は「TAS÷その高度の音速」。音速は気温(SAT)だけで決まります。

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 運航管理者 空中航法 問3(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「空中航法」のほかの問題

  1. 令和元年7月期 第4問気圧高度:38,000ft、SAT:-45℃の大気中を、CAS:240ktで飛行中の航空
  2. 令和2年3月期 第14問RJYY空港の予定到着時刻(ETA)はどれか。
  3. 令和3年3月期 第3問横風制限値が15ktである航空機が、RWY13(磁方位132度)に着陸する際に、タワーか
  4. 令和3年7月期 第12問速度調整が自動的に終了する場合について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(
  5. 令和4年7月期 第1問横風制限値が25ktである航空機が、RWY36(磁方位355°)に着陸する際に、タワーか
  6. 令和5年3月期 第10問最低気象条件 RVR/CMV = 1,000mである進入方式についてRVRが利用できない

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク