同時平行ILS進入について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
空中航法 第8問
同時平行ILS進入について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)滑走路の中心線の間隔が2,300ft以上分離していること。(b)グライドパスに会合するまでの間、2,000ftの垂直間隔を設定すること。(c)それぞれの進入経路が30°以上分岐するよう設定されていること。(d)不可侵区域とは、各滑走路中心線の延長線から等距離の位置に設定される区域で、当該進入のレーダー監視に必要な長さ及び2,000ft以上の幅を有する区域をいう。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (1)
正答は (1)。間隔は4,300ft、垂直間隔は1,000ft、30°以上の分岐は進入復行の経路なので、正しいのは(d)だけです。
(a)誤り。同時平行ILS進入では、滑走路の中心線の間隔が4,300ft以上必要です。2,300ftではありません。(b)誤り。グライドパスに会合するまでの間に設定するのは、1,000ftの垂直間隔です。(c)誤り。30°以上分岐するよう設定するのは、それぞれの進入復行の経路です。(d)正しい。不可侵区域は、両方の滑走路中心線の延長線から等距離の位置に、レーダー監視に必要な長さと2,000ft以上の幅で設定されます。
【見分け方】
「4,300ft・1,000ft・2,000ft・進入復行30°」を組で覚えます。数値の入れ替えに注意します。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 空中航法 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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