RJYY空港から代替空港までの必要燃料の量に、最も近いのはどれか。…

空中航法 第16問

RJYY空港から代替空港までの必要燃料の量に、最も近いのはどれか。

飛行計画問題の資料(7ページ)

この問題を解くのに使う条件・データ・航法ログです。続く数問で同じ資料を使います。

運航管理者 令和4年7月期 第16問の図(1/7)運航管理者 令和4年7月期 第16問の図(2/7)運航管理者 令和4年7月期 第16問の図(3/7)運航管理者 令和4年7月期 第16問の図(4/7)運航管理者 令和4年7月期 第16問の図(5/7)運航管理者 令和4年7月期 第16問の図(6/7)運航管理者 令和4年7月期 第16問の図(7/7)
正答 (2)
正答は (2)。2,100lbです。 【条件の確認】 代替空港までの経路はG VOR〜F VOR〜H VOR、高度は15,000ftの一定高度で、上昇・降下は考えません。TEMPはいずれも+10です。 目的地到着時の重量(予想着陸重量)は、第15問で求めた消費燃料から、 88,800 − 約10,040 ≒ 約78,760lb これはBELOW 85 〜 AT or ABOVE 75の欄にあたります。 STANDARD+10℃の表、15,000ft、BELOW 85: TAS 304kt / F/F 4,395lb/h
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【G→F 111nm】 針路は往路F→Gの逆ですから、 TC = 239° − 180° = 059° 風は240°/40kt。240°から吹く風は060°の方向へ流れるので、針路059°に対してはほぼ真後ろです。 追い風 ≒ 40kt GS = 304 + 40 = 344kt 時間 = 111 ÷ 344 ≒ 0.323時間(19.4分) 燃料 = 4,395 × 0.323 ≒ 1,418lb 重量 → 約77,340lb 【F→H 50nm】 航法ログより、TC080°、風250°/40kt。 250°から吹く風は070°の方向へ流れるので、針路080°との差は10°しかありません。やはりほぼ真後ろです。 追い風 = 40 × cos10° ≒ 39kt GS = 304 + 39 ≒ 343kt 時間 = 50 ÷ 343 ≒ 0.146時間(8.7分) 燃料 = 4,395 × 0.146 ≒ 640lb 重量 → 約76,700lb(代替空港での着陸重量) 【合計】 1,418 + 640 ≒ 2,058lb 最も近い選択肢は2,100lbです。 【往路と代替で風の効き方が逆になる】 往路のF→Gは向かい風40ktでしたが、代替経路のG→Fでは同じ風が追い風になります。 往路 …… GS 約284kt(20,000ft、TAS324kt) 代替 …… GS 344kt 針路が180°反対になるので当然ですが、この違いが所要時間と燃料に直接効いてきます。 【次の問で使う値】 ここで求めた代替空港での着陸重量 約76,700lbは、第17問のHOLDING FUELを引くときにそのまま使います。書き留めておいてください。

出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 空中航法 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

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