真菌に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。…

必須問題(生物) 第15問

真菌に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。真菌は真核生物で、細胞質に 80S リボソーム(60S と 40S のサブユニット)をもちます。 細菌などの原核生物のリボソームは 70S(50S と 30S)です。この違いにより、70S リボソームにはたらく抗菌薬の多くは真菌には効きません。 【ほかの選択肢】 (1) 真菌は核膜に包まれた核をもつ真核生物 誤り (2) 芽胞はバシラス属・クロストリジウム属などの細菌がつくる耐久型の構造。真菌の胞子は芽胞とは別のもの 誤り (3) 真菌の細胞壁の主成分は β-グルカンやキチン、マンナンなど。セルロースは植物の細胞壁の主成分 誤り (4) 真菌の細胞膜のステロールはエルゴステロールで、コレステロールは合成しない(アゾール系抗真菌薬などの作用点) 誤り

出典:第106回 薬剤師国家試験 問15(厚生労働省 公表)出典元ページ

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