Michaelis︲Menten の速度論に従う酵素について、至適温度における基質濃度[S]と反応初速度v の関係、及び…

必須問題(生物) 第14問

Michaelis︲Menten の速度論に従う酵素について、至適温度における基質濃度[S]と反応初速度v の関係、及び、この酵素のミカエリス定数Kₘ と最大反応速度Vₘₐₓ を示したグラフとして正しいのはどれか。1つ選べ。

薬剤師 2021年(令和3年) 第14問の選択肢の図
正答 (1)
正答は (1)。ミカエリス・メンテン式では、v は [S] に対して双曲線状に増えて Vₘₐₓ に近づき、v = Vₘₐₓ/2 のときの [S] が Kₘ です。 v = Vₘₐₓ[S]/(Kₘ + [S]) [S] = Kₘ のとき v = Vₘₐₓ × Kₘ/(2Kₘ) = Vₘₐₓ/2 図 1 は、双曲線で、1/2 Vₘₐₓ に対応する [S] が Kₘ と示されています。 【ほかの選択肢】 (2) 双曲線だが、1/2 Vₘₐₓ のときの [S] を 1/2 Kₘ としている 誤り
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(3) 下に凸で増え続ける曲線で、飽和しない 誤り (4)・(5) S 字形(シグモイド)の曲線は、アロステリック酵素の協同性を示すもので、ミカエリス・メンテン式には従わない 誤り

出典:第106回 薬剤師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ

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