同圧下で沸点が最も高いのはどれか。1つ選べ。…

必須問題(化学) 第6問

同圧下で沸点が最も高いのはどれか。1つ選べ。

薬剤師 2024年(令和6年) 第6問の選択肢の図
正答 (2)
正答は (2)。選択肢はアルカンで、炭素数が多いほど、また同じ炭素数なら枝分かれが少ないほど分散力が強く、沸点が高くなります。 (2) のペンタン(直鎖の C5)は、分子の表面積が大きく分子どうしの接触が多いので、分散力が最も強くなります。沸点はおよそ36 ℃です。 【ほかの選択肢】 (1) ブタン(直鎖の C4) 炭素数が少ない。沸点は約0 ℃ 誤り (3) 2-メチルプロパン(C4・枝分かれ) ブタンより低く、約-12 ℃ 誤り (4) 2-メチルブタン(C5・枝分かれ1つ) ペンタンより低く、約28 ℃ 誤り
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(5) 2,2-ジメチルプロパン(C5・球に近い形) 表面積が小さく、約10 ℃ 誤り 【見分け方】 分子量が同じ異性体では、球形に近いものほど沸点が低くなります。

出典:第109回 薬剤師国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ

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