骨組織及び骨代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…

薬学理論問題(生物) 第113問

骨組織及び骨代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (3)(5)
正答は (3)と(5)。副甲状腺ホルモンは骨吸収や腎での再吸収を高めて血漿中の Ca²⁺ を上げ、活性型ビタミンD₃ は小腸からの Ca²⁺ の吸収を促します。 (3) 副甲状腺ホルモンは、骨からの Ca²⁺ の動員、腎臓の遠位尿細管での Ca²⁺ の再吸収、腎臓でのビタミンD の活性化を通じて血漿 Ca²⁺ 濃度を上げます。 (5) 活性型ビタミンD₃ は核内受容体を介して、小腸上皮で Ca²⁺ の輸送にかかわるタンパク質を増やします。 【ほかの選択肢】 (1) 骨芽細胞は間葉系幹細胞に由来し、骨基質をつくる。造血幹細胞に由来し骨を分解するのは破骨細胞 誤り
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(2) アルカリホスファターゼを分泌するのは骨芽細胞(骨形成の指標)。破骨細胞は酸や酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ、カテプシンK などを分泌する 誤り (4) カルシトニンは甲状腺の傍ろ胞細胞(C 細胞)から分泌され、骨吸収を抑える 誤り

出典:第109回 薬剤師国家試験 問113(厚生労働省 公表)出典元ページ

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