分子間相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。…

薬学理論問題(物理) 第91問

分子間相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (1)(4)
正答は (1)と(4)。クーロン力は距離の2乗に反比例し、疎水性相互作用はタンパク質の高次構造の形成と安定化に寄与します。 (1) 点電荷どうしにはたらく力は F ∝ q₁q₂/r² で表されます(相互作用のエネルギーは距離に反比例)。 (4) 疎水性のアミノ酸残基は水を避けて分子の内側に集まり、その力が立体構造を保ちます。 【ほかの選択肢】 (2) 分散力は、瞬間的な電子の偏りによって生じる引力で、反発力ではない 誤り (3) ミセルは界面活性剤の疎水基どうしが集まる疎水性相互作用によって形成される。イオン結合ではない 誤り (5) 核酸の塩基対(A-T、G-C)は水素結合で形成される。配位結合ではない 誤り

出典:第109回 薬剤師国家試験 問91(厚生労働省 公表)出典元ページ

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