重症筋無力症で認められる症状はどれか。1つ選べ。…

必須問題(病態) 第60問

重症筋無力症で認められる症状はどれか。1つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。重症筋無力症では、口や喉の筋が疲れやすくなり、構音障害(話しにくさ)や嚥下障害が起こります。 神経筋接合部のニコチン性アセチルコリン受容体などに対する自己抗体で、筋の収縮が弱くなる病気です。眼瞼下垂や複視などの眼の症状で始まることが多く、筋力の低下は動かすほど悪くなり、休むと回復します(易疲労性、夕方に悪化)。 【ほかの選択肢】 (1) 突発性発熱 重症筋無力症の症状ではない 誤り (2) 前向性健忘 新しいことを覚えられない記憶障害で、筋の病気の症状ではない 誤り (3) 聴覚障害 重症筋無力症の症状ではない 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 振戦 パーキンソン病などで見られる。重症筋無力症の症状ではない 誤り 【ポイント】 まぶた・眼・口・喉の筋が疲れやすい、と症状の場所で覚えます。

出典:第110回 薬剤師国家試験 問60(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「必須問題(病態)」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第70問コンパニオン診断(医薬品の適応判定を目的とした体外診断)のうち、生殖細胞系列遺伝子に対す
  2. 2026年(令和8年) 第67問前立腺がんの治療に用いられるのはどれか。1つ選べ。
  3. 2021年(令和3年) 第64問動揺病による嘔気の予防に用いられるのはどれか。1つ選べ。
  4. 2022年(令和4年) 第61問閃輝暗点を伴うことがある頭痛はどれか。1つ選べ。
  5. 2023年(令和5年) 第58問重大な副作用として血栓性血小板減少性紫斑病を起こす可能性が最も高いのはどれか。1つ選べ。
  6. 2023年(令和5年) 第70問全身状態の指標であるパフォーマンスステータス(PS)の値を統計処理する際の、データ尺度は

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク