捜索・押収に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ただし,判例が…

刑法・刑事訴訟法 刑法・刑事訴訟法 第16問

捜索・押収に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。ア.司法警察職員は,捜索差押許可状に基づく被疑者方の捜索を実施中,被疑者の家族に対し,許可なく被疑者方に出入りすることを禁止することができる。イ.裁判官は,被疑者が特定できていない段階でも,犯罪の捜査をするについて必要があるときは,捜索差押許可状を発付することができる。ウ.司法警察職員は,日出前,日没後には,令状に夜間でも執行することができる旨の記載がなければ,捜索差押許可状の執行のため,人の住居に入ることはできないが,日没前に捜索差押許可状の執行に着手したときは,日没後でもその処分を継続することができる。エ.司法警察職員が捜索差押許可状に基づいて差し押さえることができる物は,裁判官の令状審査の時点で捜索場所に存在していた物に限られる。オ.司法警察職員が領置することができる物は,所有者,所持者又は保管者が任意に提出した物に限られる。

正答 (5)
正答は (5) です。 選択肢(5)「エ オ」が正答として示されています。

出典:2020年(令和2年) 司法試験予備試験 短答式試験 刑法・刑事訴訟法 第16問(法務省 公表)

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