次の記述は、図に示す整流形電流計について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の…
無線工学 無線工学 B-5 エ
次の記述は、図に示す整流形電流計について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の[ ]内には、同じ字句が入るものとする。(1) 整流形電流計は、交流をダイオード等で整流して[ア]電流計を動作させる。このとき、[ア]電流計は、整流した電流の[イ]を指示する。(2) 整流形電流計は、一般に入力信号が正弦波のとき、その[ウ]を示すよう目盛られている。従って、測定する交流の波形が正弦波でないときには、指示値に[エ]が生じる。(3) 整流形電流計の目盛りは、指示値の小さい零付近を除いて、ほぼ[オ]目盛になる。[エ]に入れるべき字句はどれか。
- (1)位相差
- (2)平均値
- (3)実効値
- (4)対数
- (5)可動鉄片形
- (6)誤差
- (7)平均値の二乗
- (8)最大値
- (9)平等
- (10)永久磁石可動コイル形
正答 (6)
正答は (6)「誤差」。
【結論】
目盛りは正弦波の波形率(約1.11)を前提に付けられているので、方形波やひずんだ波形など、正弦波でない交流を測ると波形率が違うため、指示値に誤差が生じます。これを波形誤差といいます。
【記述の全体】
ア 永久磁石可動コイル形 イ 平均値 ウ 実効値 エ 誤差 オ 平等
【誤りの選択肢】
(1) 位相差 位相差は二つの交流の間の時間のずれで、一つの電流を測る電流計の指示に生じるものではありません
出典:2026年(令和8年)5月期 第一級アマチュア無線技士 無線工学 B-5 エ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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