次の記述は、空中線の指向特性及び用語の定義について述べたものである。電波法施行規則(第2条)及び無線設備規則(第22条)…

法規 法規 A-8

次の記述は、空中線の指向特性及び用語の定義について述べたものである。電波法施行規則(第2条)及び無線設備規則(第22条)の規定に照らし、[  ]内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から5までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の[  ]内には、同じ字句が入るものとする。① 空中線の指向特性は、次の(1)から(4)までに掲げる事項によって定める。(1) 主輻射方向及び副輻射方向(2) [A]の主輻射の角度の幅(3) 空中線を設置する位置の近傍にあるものであって電波の伝わる方向を乱すもの(4) [B]よりの輻射② 「[A]の主輻射の角度の幅」とは、その方向における輻射電力と最大輻射の方向における輻射電力との差が[C]であるすべての方向を含む全角度をいい、度でこれを示す。

正答 (3)
正答は (3)。 【結論】  ① 空中線の指向特性は、次の事項によって定めます(無線設備規則 第22条)第1号 主輻射方向及び副輻射方向第2号 水平面の主輻射の角度の幅第3号 空中線を設置する位置の近傍にあるものであって電波の伝わる方向を乱すもの第4号 給電線よりの輻射  ② 「水平面の主輻射の角度の幅」とは、その方向における輻射電力と最大輻射の方向における輻射電力との差が最大3デシベルであるすべての方向を含む全角度をいい、度で示します(電波法施行規則 第2条第1項第79号) したがって「水平面・給電線・最大3デシベル」の (3) です。
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【誤りの選択肢】 (1) (2) 規定は「垂直面」ではなく「水平面」の主輻射の角度の幅です (2) (4) (5) 指向特性の事項は「給電線よりの輻射」です。カウンターポイズではありません (1) (4) 「最小3デシベル」ではなく「最大3デシベル」です。最大輻射の方向から電力が半分(3dB 低い)になるまでの方向を含む角度です

出典:2026年(令和8年)8月期(臨時) 第一級アマチュア無線技士 法規 A-8(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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