次の記述は、2 種の金属等を接続した閉回路と、それを応用した計器について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下…

無線工学 無線工学 B-1 イ

次の記述は、2 種の金属等を接続した閉回路と、それを応用した計器について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の[  ]内には、同じ字句が入るものとする。2種の金属または半導体を接合して閉回路を作り、二つの接合点に[ア]を与えると、起電力が発生して電流が流れる。この現象を[イ]という。起電力の大きさと方向は、金属等の[ウ]と接合点の[ア]によって決まる。このような異種の金属等の組合せは[エ]と呼ばれる。これを計器に応用したものが[エ]形電流計であり、[オ]である。[イ]に入れるべき字句はどれか。

正答 (3)
正答は (3)「ゼーベック効果」。 【結論】 異種の金属等の二つの接合点に温度差を与えると起電力が生じる現象を、ゼーベック効果といいます。熱のエネルギーを電気のエネルギーに変える現象で、温度の測定に広く利用されています。 【記述の全体】 ア 温度差 イ ゼーベック効果 ウ 種類 エ 熱電対 オ 交流・直流両用 【関連する知識】 熱電対形電流計は、電流の熱の作用で指示するので、波形が正弦波でない電流でも実効値を正しく示し、高周波電流の測定に向いています。一方、熱線が焼き切れやすいので、過大な電流に弱い点に注意します。 【誤りの選択肢】 (8) ペルチエ効果  逆に、異種の金属等の接合点に電流を流すと、接合点で熱の吸収や発生が起こる現象です。電子冷却などに利用されます

出典:2026年(令和8年)5月期 第二級アマチュア無線技士 無線工学 B-1 イ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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