燃焼安全装置の主安全制御器の構成の一例を示す次の図において、[ ]内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、適切なも…
ボイラーの構造に関する知識 第10問
燃焼安全装置の主安全制御器の構成の一例を示す次の図において、[ ]内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
- (1)A: フレームリレー B: 出力リレー C: 安全スイッチ
- (2)A: フレームリレー B: 安全スイッチ C: 出力リレー
- (3)A: 出力リレー B: 安全スイッチ C: フレームリレー
- (4)A: 安全スイッチ B: フレームリレー C: 出力リレー
- (5)A: 安全スイッチ B: 出力リレー C: フレームリレー
正答 (1)
正答は (1)。A=フレームリレー、B=出力リレー、C=安全スイッチです。
図をたどると、それぞれの役目が見えてきます。
【A フレームリレー】
火炎検出器からの信号電流が増幅回路を通って入ってきます。その信号を受けて動くリレーなので、フレームリレーです。炎を見ているのは検出器で、その知らせを受け取るのがここです。
【B 出力リレー】
矢印がバーナ回路へ出ていきます。スイッチまたは調節器からの指示もここへ入ります。外へ指示を出す係なので、出力リレーです。
【C 安全スイッチ】
シーケンスタイマと並び、Bへ向かって矢印が出ています。一定時間内に火炎が検出されなければ働いて、出力リレーの作動を解きます。
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【主安全制御器の三つの主要部分】
出力リレー バーナ回路へ信号を出す
フレームリレー 火炎検出器からの信号を受ける
安全スイッチ 失火や不着火のときに燃料を止める
【火炎検出器が中に入っていないわけ】
検出器は炉のそばに付く部品で、制御器は盤の中にある
見張る係と、受け取って判断する係は別です。「主安全制御器の構成」を問う設問では、ここを取り違えさせる選択肢がよく置かれます。
【安全スイッチが働いたあと】
手で復帰させないかぎり、自動では戻らない
出典:一級ボイラー技士 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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