ボイラーに給水するディフューザポンプの取扱いについて、適切でないものは次のうちどれか。…

ボイラーの取扱いに関する知識 第16問

ボイラーに給水するディフューザポンプの取扱いについて、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 起動は、吐出し弁を閉じた状態で行います。全開ではありません。 遠心ポンプは、締め切ったまま回すときにいちばん電流が小さくなります。弁を開けたまま起動すると、いきなり大量の水を押し出そうとして過電流になります。起動してから、吐出し弁を徐々に開きます。 なお、吸込み弁は全開にしておきます。閉じたまま回すと水を吸えません。 【ディフューザポンプの取扱い】 グランドパッキンシール式 運転中に少量の水が連続して滴下する程度に              パッキンが締まっていることを確認する
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空気抜き 運転前に、ポンプ内及びポンプ前後の配管内の空気を十分に抜く 起動   吐出し弁を全閉、吸込み弁を全開にした状態で行う 運転中  吐出し圧力、流量、負荷電流が適正であることを確認する 停止   吐出し弁を徐々に閉め、全閉にしてから電動機を止める 【パッキンから少し漏らすわけ】 パッキンと軸はこすれ合っており、通る水が潤滑と冷却を受け持つ 完全に止めてしまえば、摩擦熱でパッキンも軸も傷みます。メカニカルシール式なら、逆に漏れがないことを確認します。求めるものが正反対なので、取り違えないでください。 【停止のとき弁を先に閉めるわけ】 弁を開けたまま止めると、配管の水が逆に流れ込んでポンプが逆回転する

出典:二級ボイラー技士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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