ボイラーの化学洗浄の準備作業に関し、次のうち適切でないものはどれか。…

ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 第5問

ボイラーの化学洗浄の準備作業に関し、次のうち適切でないものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが適切でありません。 本体に取り付けられている安全弁や水面計は、取り外します。取り付けたままにはしません。 洗浄液は金属を溶かす薬品です。弁の座面やガラス、パッキンが薬液に侵されれば、洗浄が終わったあとに漏れます。洗浄に要らないもの、薬液で傷むものは、先に外して閉止板でふさぐか、仮設のものに取り替えます。 【化学洗浄の準備作業】 撤去  胴内の洗浄を必要としない装着物、および洗浄によって影響を     受ける部分は撤去する 計器  洗浄液の計測点に、圧力計、温度計などの計器を取り付ける
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仮設配管 途中に設ける止め弁は、操作しやすい位置にハンドルを取り付け、      流れの方向を表示しておく テストピース 必要に応じて胴、管寄せなどにつるし、動かないように固定する 【流れの方向を表示するわけ】 仮設の配管は、見ただけではどちらへ流れるか分からない ふだんの配管と違い、洗浄のあいだだけ組む仮の道です。誤って閉めれば薬液の行き場がなくなり、誤って開ければよそへ流れ込みます。 【テストピースをつるすわけ】 洗浄が効きすぎて地金を侵していないかを、あとで確かめるため 同じ材質の小片を一緒に浸しておき、その減り方を測ります。

出典:ボイラー整備士 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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