ボイラーの機械的清浄作業及び化学洗浄作業における危害防止の措置に関し、AからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げ…
ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 第4問
ボイラーの機械的清浄作業及び化学洗浄作業における危害防止の措置に関し、AからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。A 他のボイラーの吹出し管や安全弁からの、突然の吹出しによる危険がないか確認する。B チューブクリーナなど動力機械の動力部分は、作業しやすいように胴の内部に置く。C ボイラーの内部や煙道内に入るときには、マンホールや出入口の外側に監視人を置く。D 昇降に使用する仮設はしごは、その上部を堅く縛って固定したり、下端に滑り止めを設ける。
- (1)A,B
- (2)A,C
- (3)A,C,D
- (4)B,C,D
- (5)B,D
正答 (3)
正答は (3)。A,C,Dが適切です。
【B 適切でない】
チューブクリーナなど動力機械の動力部分は、胴の外に置きます。内部に置いてはいけません。
狭く逃げ場のない場所に動く機械を持ち込めば、衣服や手を巻き込まれたときに逃げられません。発熱や排気も、閉じた空間では行き場がなくなります。中に持ち込むのは、先に付ける工具と、それを回す軸までです。
【A 適切】
他のボイラーの吹出し管や安全弁からの、突然の吹出しによる危険がないか確認します。整備する側は止まっていても、隣は動いています。
【C 適切】
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内部や煙道内に入るときは、マンホールや出入口の外側に監視人を置きます。
【D 適切】
昇降に使う仮設はしごは、上部を堅く縛って固定し、下端に滑り止めを設けます。
【監視人を置くわけ】
中で倒れても、本人は助けを呼べないため
外から見ていて、異変にすぐ気づける人が要ります。助けに入った人が続けて倒れる二次災害も、この作業では起こります。
出典:ボイラー整備士 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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