ボイラーのドラムの内側並びに煙管及び水管の水側の清浄作業に関し、次のうち適切でないものはどれか。…

ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 第2問

ボイラーのドラムの内側並びに煙管及び水管の水側の清浄作業に関し、次のうち適切でないものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが適切でありません。 スケールハンマは、刃先の鈍いものを使います。鋭いものを使うと、スケールと一緒に母材まで削り、傷を付けてしまいます。 伝熱面に付いた傷は、腐食の起点になります。そこから減肉が進み、やがて破裂につながる。落とすのはスケールだけ、というのが原則です。 【ドラムの内側・煙管及び水管の水側の清浄作業】 手作業  主にスクレッパと穂ブラシを使う。やむを得ずスケールハンマを      使うときは刃先の鈍いものを使う 機械工具 水管以外の部分では、必要に応じて電動クリーナなどを使う
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水管   チューブクリーナを使う場合は予備調査を行い、チューブ先端が      水管のくびれた部分に届く直前の位置を、フレキシブルチューブに標示しておく 穴    圧力計、水面計、自動制御系検出用の穴は入念に清掃する 終了後  水洗し、除去したスケールや異物を容器に集めて外に搬出し、      残留物がないことを確認する 【くびれた位置を標示するわけ】 そこから先へ押し込むと、工具が引っかかって抜けなくなる 抜けなくなった工具は、そのまま管を詰まらせます。 【検出用の穴を入念に清掃するわけ】 詰まれば、水位も圧力も正しく伝わらなくなる

出典:ボイラー整備士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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