一般的に電気をよく通す導体及び電気を通しにくい絶縁体(不導体)に区分されるものの組合せとして、適切なものは(1)~(5)…

原動機及び電気に関する知識 第24問

一般的に電気をよく通す導体及び電気を通しにくい絶縁体(不導体)に区分されるものの組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。銅(導体)と磁器(絶縁体)の組合せが正しいものです。 【ほかの選択肢の誤り】 (1) 鋳鉄(導体)/黒鉛は導体。絶縁体ではない (2) アルミニウム(導体)/海水は導体。絶縁体ではない (4) 空気は絶縁体で、導体の欄に置けない/ガラス(絶縁体) (5) 雲母も大理石も絶縁体。導体の欄が違う 【導体】 銀、銅、アルミニウム、鉄、ステンレス、鋳鉄、鉛、黒鉛、塩水、海水、人体、大地 【絶縁体】 ガラス、磁器、雲母、大理石、ゴム、ビニル、空気、油、乾いた木材
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【黒鉛が導体なのは例外的】 炭素でできているが、電気をよく通す 鉛筆の芯で回路をつなぐと電気が流れます。非金属で導体になるのは黒鉛が代表です。 【水は中身で変わる】 純水   ほとんど電気を通さない 塩水、海水 よく通す 海の上で作業する揚貨装置では、これが大事になります。濡れた手や濡れた甲板は導体だと考えて扱います。 【空気は絶縁体だが】 ふだんは電気を通さないが、電圧が高いと放電する アークが飛ぶのはこのためです。絶縁体でも、限界を超えれば絶縁が破れます。 【雲母と大理石】 どちらも鉱物で、絶縁体 石のようなものなので導体と思いがちですが、絶縁体です。とくに雲母は耐熱性が高く、電気機器の絶縁に使われます。 【設問の作り方】 片方だけを入れ替える 五つのうち四つは、どちらか一方が違う欄に置かれています。二つとも確かめるまで決めません。

出典:揚貨装置運転士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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