デリックの自主検査及び点検に関する記述として、法令上、正しいものは次のうちどれか。…

関係法令 第20問

デリックの自主検査及び点検に関する記述として、法令上、正しいものは次のうちどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが正しい記述です。 作業開始前の点検では、クラッチの機能について点検を行わなければなりません。 【デリックの作業開始前の点検】 巻過防止装置、ブレーキ、クラッチ及びコントローラーの機能 ワイヤロープが通っている箇所の状態 ウインチの据付けの状態 【ほかの選択肢の誤り】 (1) 1年以内ごとの荷重試験は、つり上げ荷重ではなく定格荷重に   相当する荷重の荷をつって行う (2) 1か月をこえて使用しなかったものは、使用を再び開始した後30日   以内ではなく、使用を再び開始する際に行う
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(4) 異常を認めたときは、次回までにではなく直ちに補修する (5) 結果は、デリック検査証ではなく記録に残す(3年間保存) 【定期自主検査】 1年以内ごとに1回 定格荷重に相当する荷重の荷をつって、           つり上げ、旋回、ブームの起伏の作動を定格速度で行う 1か月以内ごとに1回 巻過防止装置その他の安全装置、ブレーキ・クラッチ、            ワイヤロープ・つりチェーンの損傷の有無 など 記録        いずれも3年間保存する 【「直ちに」と書かれているわけ】 異常があると分かっているものを、そのまま使わせない 点検は、見つけるためではなく直すために行います。 【使い始める「際に」行うわけ】 動かす前に確かめなければ、確かめる意味がない 「開始した後30日以内」では、その間に事故が起きます。 【検査証に書き込まないわけ】 検査証は、使ってよいことを示す証 自主検査の結果を書き入れる欄はありません。

出典:クレーン・デリック運転士(限定なし) 2023年上半期実施分(2023年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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