クレーンの給油及び点検に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。…

クレーン及びデリックに関する知識 第7問

クレーンの給油及び点検に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが適切でありません。 グリースカップ式は、自動ではありません。カップにグリースを詰めておき、ふたを手でねじ込んで押し出す方式です。自動で圧送されるのは集中給油式のほうです。 定期的に人がふたを回さなければ、グリースは出ていきません。「給油の手間がかからない」は、まったく逆になります。 【クレーンの給油及び点検】 給油方法 グリースカップ式、グリースガン式、集中給油式などがある 集中給油式 ポンプから給油管、分配管及び分配弁を通じて、       各給油箇所に一定量の給油を行う
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ワイヤロープの点検 シーブ通過による繰り返し曲げを受ける部分、           ロープ端部の取付け部分などに重点を置く ワイヤロープの給油 摩耗や腐食を防ぐため、ロープ専用のグリースを塗布する 【重点を置く場所が決まっているわけ】 傷むところは、決まっている シーブを何度も通る部分は、曲げが繰り返されて素線が切れます。端末の取付け部は、力が集中します。全体を漫然と見るより、傷む場所を先に見るほうが確実です。 【ロープ専用のグリースを使うわけ】 素線の間にしみ込んで、そこにとどまる必要がある さらさらした油では流れ落ちてしまい、内部にとどまりません。外から見える部分だけでなく、ロープの中まで守ります。 【給油されたことの確かめ方】 給油部分から古い油が押し出されている状態を見る

出典:クレーン・デリック運転士(限定なし) 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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