一般的に電気をよく通す導体及び電気を通しにくい絶縁体(不導体)に区分されるものの組合せとして、適切なものは(1)~(5)…

原動機及び電気に関する知識 第28問

一般的に電気をよく通す導体及び電気を通しにくい絶縁体(不導体)に区分されるものの組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。

正答 (5)
正答は (5)。導体がアルミニウム、絶縁体が磁器です。 【導体と絶縁体】 導体  銀、銅、アルミニウム、鉄、鋳鉄、黒鉛、塩水、人体、大地 絶縁体 磁器、ガラス、雲母、大理石、ゴム、ビニル、油、空気、     合成樹脂、乾いた木材 【ほかの選択肢の誤り】 (1) 鋳鉄は導体だが、塩水も導体。絶縁体ではない (2) 雲母は絶縁体。導体の欄に置かれている (3) 空気は絶縁体。導体の欄に置かれている (4) 銅は導体だが、黒鉛も導体。絶縁体ではない 【塩水が電気を通すわけ】
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溶けた塩がイオンになり、電気を運ぶ 純水そのものはあまり通しませんが、何かが溶けた水はよく通します。汗をかいた手、濡れた床が危ないのはこのためです。 【黒鉛が電気を通すわけ】 炭素の原子どうしの結びつきから、動ける電子が余る 同じ炭素でも、ダイヤモンドは通しません。集電子のブラシに黒鉛(カーボン)が使われるのは、電気を通し、しかもよく滑るからです。 【空気も絶縁体だが】 電圧が高くなれば、破れて放電する 絶縁体は「絶対に通さない」のではなく、「ある電圧までは通さない」ものです。集電装置に火花が出るのは、この破れが起きているためです。

出典:クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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