投資信託の販売会社は、所定の投資信託を保有する一般投資家に対して、投資信託の購入時点から計算基準日現在までの全期間を通じ…
第1問(語句の選択) (12)
投資信託の販売会社は、所定の投資信託を保有する一般投資家に対して、投資信託の購入時点から計算基準日現在までの全期間を通じたトータルリターンを、年に( ㋐ )回以上の頻度で、書面の交付等により通知しなければならず、トータルリターンは、「( ㋑ )」により算出される。
- (1)㋐: 1 ㋑: (評価金額+累計受取分配金額+累計買付金額)-累計売付金額
- (2)㋐: 1 ㋑: (評価金額+累計受取分配金額+累計売付金額)-累計買付金額
- (3)㋐: 2 ㋑: (評価金額+累計売付金額)-累計買付金額
正答 (2)
正答は (2)。この組合せが正しいです。
販売会社は、一定の投資信託を保有する一般投資家に対して、購入時から計算基準日までの全期間を通じたトータルリターンを通知しなければなりません(金融商品取引業等に関する内閣府令)。分配金を受け取った分も含めて、通算で損をしているのか得をしているのかを知らせるための制度です。
㋐ 1
通知は年1回以上の頻度で、書面の交付などにより行います。
㋑ (評価金額+累計受取分配金額+累計売付金額)-累計買付金額
いま持っている分の評価金額に、これまでに受け取った分配金と売却して受け取った金額を足し、そこから購入に支払った金額の累計を差し引きます。
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【ほかの選択肢】
(1) ㋑が誤り。買付金額と売付金額の扱いが逆です。払ったお金(買付)を差し引き、受け取ったお金(売付)を足します。
(3) ㋐・㋑とも誤り。頻度は年2回ではなく年1回以上で、算式から受取分配金が抜けています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2023年1月 (12)出典元ページ
最終更新日
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