床面上r[m]の高さに,光度I[cd]の点光源がある。光源直下の床面照度E[lx]を示す式は。…
一般問題 第12問
床面上r[m]の高さに,光度I[cd]の点光源がある。光源直下の床面照度E[lx]を示す式は。
正答 ニ
正答は (4)。
【結論】
点光源から距離r[m]の点の照度は、光度を距離の2乗で割って求めます(距離の逆2乗の法則)。光源の真下の床面では、光が床面に垂直に当たるので、そのまま次の式になります。
E = I ÷ r²[lx]
正しいのは(4)(ニ)です。
【真下でない点の照度】
光源の真下から離れた点では、光が斜めに当たります。光源からその点までの距離をℓ、光の当たる角度(床面の法線とのなす角)をθとすると、次の式になります。
水平面照度 = I ÷ ℓ² × cosθ
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真下ではθ=0°、cosθ=1、ℓ=rなので、E=I/r²です。
【誤りの選択肢】
(1) E=I²/r (2) E=I²/r² 照度は光度に比例します。光度を2乗することはありません
(3) E=I/r 距離の1乗で割っています。距離が2倍になれば、照度は1/4になります
【間違えやすい点】
光は四方に広がるので、照らす面積は距離の2乗に比例して広がります。そのぶん照度は距離の2乗に反比例する、と考えると式を思い出せます。
出典:令和4年度第一種電気工事士学科試験 問12(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
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