住宅用建物および家財を保険の対象とする火災保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特…
リスク管理 (16)
住宅用建物および家財を保険の対象とする火災保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとする。
- (1)消防活動により自宅建物に収容している家財に生じた水濡れによる損害は、補償の対象とならない。
- (2)落雷により自宅建物に収容している家財に生じた損害は、補償の対象となる。
- (3)経年劣化による腐食で自宅建物に生じた損害は、補償の対象とならない。
- (4)竜巻により自宅建物に生じた損害は、補償の対象となる。
正答 (1)
正答は (1)。これが最も不適切です。
消防活動(放水など)によって家財が水濡れした損害は、火災に伴う「消防・避難に必要な処置による損害」として、火災保険の補償の対象です。水濡れであっても、一般的な水濡れ損害(給排水設備の事故など)とは扱いが違います。
【ほかの選択肢】
(2) 落雷による損害は、火災保険の基本的な補償(火災・落雷・破裂・爆発)に含まれます。家財が保険の対象であれば補償されます。 適切
(3) 経年劣化による腐食やさび、虫食いなどは偶然な事故ではないため、補償の対象外です。 適切
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(4) 竜巻による損害は「風災」として補償されます。 適切
【火災保険で補償されないもの】
地震・噴火・津波による損害(地震による火災を含む)→ 地震保険で備える
経年劣化・すり減り・自然の消耗
故意・重大な過失
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2023年5月 (16)出典元ページ
最終更新日
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