短期金融市場のうち、金融機関のほか、事業法人や地方公共団体なども参加し、コール取引などが行われている市場を、インターバン…
金融資産運用 (11)
短期金融市場のうち、金融機関のほか、事業法人や地方公共団体なども参加し、コール取引などが行われている市場を、インターバンク市場という。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
インターバンク市場は金融機関だけが参加できる市場です。事業法人や地方公共団体なども参加できるのはオープン市場です。
【短期金融市場】
インターバンク市場 金融機関のみが参加 → コール市場、手形市場
オープン市場 金融機関以外も参加 → CD市場、CP市場、国庫短期証券市場、債券現先市場
コール取引はインターバンク市場で行われるので、問題文の「事業法人や地方公共団体なども参加し」という部分と矛盾します。
【コール市場】
金融機関どうしが短期の資金を融通し合う市場
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無担保コール翌日物金利が代表的な指標
日本銀行の金融政策の操作目標として使われてきました。
【長期金融市場】
取引期間1年超
代表的な指標は新発10年国債利回り
【市場の区分】
短期金融市場 取引期間1年以内
長期金融市場 取引期間1年超
【日本銀行の金融政策】
公開市場操作(買いオペ・売りオペ)
預金準備率操作(現在は用いられていない)
買いオペ 資金供給 → 市中の資金量が増える → 金利は低下
売りオペ 資金吸収 → 市中の資金量が減る → 金利は上昇
【金利の動き】
景気が良い → 資金需要が増える → 金利は上昇
物価が上昇 → 金利は上昇
海外金利が上昇 → 国内金利も上昇しやすい
【金利と他の市場】
金利が上昇 → 債券価格は下落
日本の金利が上昇 → 円高の要因
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2019年9月 (11)出典元ページ
最終更新日
「金融資産運用」のほかの問題
- 2019年5月 (11)日本銀行の公開市場操作による買いオペレーションは、市中の資金量を増加させ、金利の低下を促
- 2020年9月 (42)表面利率(クーポンレート)2%、残存期間3年の固定利付債を額面100円当たり102円で購
- 2021年9月 (13)一般に、市場金利が上昇すると債券価格は上昇し、市場金利が低下すると債券価格は下落する。
- 2022年5月 (44)表面利率(クーポンレート)1%、残存期間2年の固定利付債券を額面100円当たり99円で購
- 2023年5月 (15)オプション取引において、特定の商品を将来の一定期日に、あらかじめ決められた価格(権利行使
- 2024年5月 (11)国内総生産(GDP)は、国内で一定期間内に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額を示
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