自動車保険の人身傷害保険では、被保険者が被保険自動車を運転中、自動車事故により負傷した場合、損害額から自己の過失割合に相…

リスク管理 (8)

自動車保険の人身傷害保険では、被保険者が被保険自動車を運転中、自動車事故により負傷した場合、損害額から自己の過失割合に相当する部分を差し引いた金額が補償の対象となる。

正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。 人身傷害保険は、自己の過失割合を差し引かずに、保険金額を限度として実際の損害額が支払われます。相手との示談を待つ必要もありません。 【自動車保険のけがの補償】 人身傷害保険 過失割合にかかわらず損害額を補償(示談を待たない) 搭乗者傷害保険 あらかじめ決めた定額を支払う 自損事故保険 単独事故など自賠責が使えない場合に支払う 過失が7割ある事故でも、人身傷害保険なら損害額の全額が保険金額の範囲で支払われます。「過失割合に応じて減額される」と書いてあれば誤りです。
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過失相殺を待たずに支払われるので、示談交渉が長引いても治療費に困らない、という利点があります。 【対人賠償保険との違い】 対人賠償保険 他人への賠償責任を補償する。記名被保険者本人や家族のけがには使えない 人身傷害保険 被保険者自身や搭乗者のけがを補償する 誰のけがを補償するのかで使う保険が変わります。この切り分けが出題の中心です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年5月 (8)出典元ページ

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