自動車を運転中にハンドル操作を誤ってガードレールに衝突し、被保険者である運転者がケガをした場合、( )による補償の対…
リスク管理 (38)
自動車を運転中にハンドル操作を誤ってガードレールに衝突し、被保険者である運転者がケガをした場合、( )による補償の対象となる。
- (1)対人賠償保険
- (2)人身傷害保険
- (3)自動車損害賠償責任保険
正答 (2)
正答は (2) 人身傷害保険。
運転者自身のケガは、相手のいない単独事故であっても、人身傷害保険の補償の対象になります。
人身傷害保険は、被保険者が自動車事故で死傷した場合に、自分の過失割合にかかわらず、実際の損害額を保険金額の範囲内で支払う保険です。
(1)の対人賠償保険は、他人を死傷させて損害賠償責任を負った場合の保険なので、運転者自身のケガには使えません。(3)の自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)も対人賠償だけを補償し、運転者本人は「他人」に当たらないため支払われません。
【自動車保険の主な補償】
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人身傷害保険 被保険者や搭乗者の死傷。過失割合にかかわらず損害額を補償。単独事故も対象
搭乗者傷害保険 搭乗者の死傷。あらかじめ決めた定額を支払う
対人賠償保険 他人を死傷させた場合の賠償(自賠責保険で足りない部分)
対物賠償保険 他人の財物への賠償
車両保険 自分の車の損害
まず「誰の損害か」を見ると迷いません。自分や同乗者のケガなら人身傷害保険や搭乗者傷害保険、他人のケガなら対人賠償保険と自賠責保険です。
この事故では、ガードレールの損害は対物賠償保険、自分の車の損害は車両保険の対象になります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2024年1月 (38)出典元ページ
最終更新日
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