放射線検出器とそれに関係の深い用語との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。…

ガンマ線による透過写真の撮影の作業に関する知識 第2問

放射線検出器とそれに関係の深い用語との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。 緑色レーザー光を当てて発光を読み取るのは、光刺激ルミネセンス(OSL)線量計です。シンチレーション検出器とは関係がありません。 【シンチレーション検出器に関係の深い用語】 シンチレータ / 光電子増倍管 / タリウム(活性剤) 発光 / 波高分析 放射線が当たると蛍光を発する物質(シンチレータ)を使い、その光を光電子増倍管で電気信号に変えます。 【ほかの選択肢】 (1) 蛍光ガラス線量計  ラジオフォトルミネセンス  正しい (3) 熱ルミネセンス線量計 グロー曲線        正しい
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(4) GM計数管     電子なだれ         正しい (5) 半導体検出器    空乏層           正しい 【線量計と読み取りの刺激】 蛍光ガラス線量計   紫外線を当てる              (ラジオフォトルミネセンス) 熱ルミネセンス線量計 加熱する(グロー曲線が得られる) 光刺激ルミネセンス線量計 緑色レーザー光を当てる 三つとも、あとから刺激を与えて光らせる線量計です。何を当てるかで区別します。 【グロー曲線】 熱ルミネセンス線量計で、加熱しながら発光量を記録した曲線 温度に対して光の強さが山を描きます。加熱が関わるので、熱ルミネセンス線量計の用語です。 【電子なだれ】 GM計数管の中で、電子が次々と電離を起こして急増する現象 ガス増幅の仕組みそのものです。 【空乏層】 半導体のPN接合にできる、キャリアのない層 ここが検出部になります。

出典:ガンマ線透過写真撮影作業主任者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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