高圧室内業務に係る設備とその点検頻度との組合せとして、法令上、誤っているものは次のうちどれか。…
関係法令 第38問
高圧室内業務に係る設備とその点検頻度との組合せとして、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
- (1)空気清浄装置 1か月に1回以上
- (2)潜函に設けた電路 1か月に1回以上
- (3)空気圧縮機 1週に1回以上
- (4)異常温度の自動警報装置 1日に1回以上
- (5)避難用具 1日に1回以上
正答 (4)
正答は (4)。異常温度の自動警報装置は1週以内ごとに1回です。
【法令上の点検頻度】
1日以内ごとに1回
作業室・気こう室への送気を調節するバルブ又はコック
気こう室からの排気を調節するバルブ又はコック
避難用具等
1週以内ごとに1回
空気圧縮機
異常温度の自動警報装置
1か月以内ごとに1回
空気清浄装置
潜函等に設けられた電路
圧力計
【覚え方】
毎日 バルブ・コック類、避難用具
毎週 空気圧縮機、異常温度の自動警報装置
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毎月 空気清浄装置、電路、圧力計
→ 手で操作するもの・命綱は毎日
→ 動き続ける機械は毎週
→ 据え付けたままのものは毎月
【空気圧縮機と同じ周期なわけ】
異常温度の自動警報装置は、空気圧縮機の異常を知らせるもの
圧縮空気の温度が異常になったとき、警報を発します。守るべき対象が空気圧縮機なのですから、同じ周期で見るのが理にかなっています。(3)で空気圧縮機が「1週」とされていることからも、対になる装置が「1日」では釣り合いません。
【ほかの選択肢】
(1) 空気清浄装置 1か月 正しい
(2) 潜函に設けた電路 1か月 正しい
(3) 空気圧縮機 1週 正しい
(5) 避難用具 1日 正しい
【バルブ・コックが毎日なわけ】
一つでも動かなければ、送気も減圧もできない
しかも、人の手で毎日操作するものです。
【避難用具が毎日なわけ】
いざというときに使えなければ意味がない
使う機会がないからこそ、毎日確かめます。
【空気清浄装置が毎月でよいわけ】
動く部分がなく、目詰まりの進み方もゆるやか
出典:高圧室内作業主任者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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