副腎皮質シンチグラフィで、放射性医薬品を投与してから撮影開始までの時間として適切なのはどれか。…

午後 第27問

副腎皮質シンチグラフィで、放射性医薬品を投与してから撮影開始までの時間として適切なのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。7日後が適切です。 副腎皮質シンチグラフィには¹³¹I-アドステロールを使います。コレステロールに似た化合物で、副腎皮質にゆっくり取り込まれる一方、肝臓や腸管の背景の放射能が下がるまでに時間がかかります。そのため投与からおよそ1週間後(7日前後)に撮像します。 【ほかの選択肢】 (1) 10 分  早すぎる 誤り (2) 30 分  早すぎる 誤り (3) 3 時間 早すぎる 誤り (4) 24 時間 まだ副腎への集積が十分でなく、背景が高い 誤り 【検査の注意】
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甲状腺への¹³¹I の取り込みを防ぐため、投与の前から ヨウ化カリウムなどを飲んで甲状腺をブロックします。 原発性アルドステロン症では、デキサメサゾンを飲んでACTH を抑える抑制試験を行うことがあります。

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問27(厚生労働省 公表)出典元ページ

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